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宇宙とつながる感覚ってどんな感じ?誰にでも出来る「つながる方法」について解説

宇宙とつながる感覚ってどんな感じ?

宇宙とつながる感覚ってどんな感じかご存じですか?

スピリチュアルオタクとかオカルト好きな人ならよく聴くフレーズだと思います。

でも、実際に宇宙と繋がったことのある人は案外少ないものです。

宇宙と繋がるって、そもそも何?

宇宙って無限に広がる空間でしょ?それと繋がるって、意味が分からない。

なんて思う人もいるでしょう。

今回はこの「宇宙と繋がる」ということの意味と、実際に繋がったらどんな感じになって何が起きるのかを、私の実体験を交えて説明していきます。

 

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宇宙って本当は何なのか?

宇宙って何?

こう聞かれたら、あなたはどう答えますか?

おそらく人の数だけ答えがあるのでは、というくらい宇宙に関する理解は人によって異なります。

それはその人の立場や視点、生き方などによっても違ってきます。

学校の理科で習った「宇宙」が宇宙だと思うのは、あまりに早計です。

そこで今回はちょっと変わった、普段あまり見かけない分類から宇宙について考えてみたいと思います。

 

内側から見た宇宙

一般的に「宇宙」について考えるとき、そのほぼすべてがこの「内側から見た宇宙」に関するものになります。

なぜなら私たち自身が「宇宙の一部」として存在しているからですね。

私たちの目に見える、肌で感じる、頭で理解できる宇宙とは、すべて私たちの視点で認識している宇宙ということです。

夜空を見上げたとき、空いっぱいに満天の星。

あれが木星、そしてあれが土星・・・

太陽系の惑星は肉眼でも十分に見えますから、地球からどのくらいの距離にあるのか等は理解しやすいと思います。

惑星以外にも、太陽系に近い恒星であるシリウスやアークトゥルスなどはとても明るく見えるため身近に感じる人も多いことでしょう。

とは言うものの、アークトゥルスは地球から光の早さで37年もかかる距離にあり、シリウスでさえ8.6年もかかる距離ですから、現状は私たちが直接訪れることの叶わない「遠くの星」といえます。

また北極星は320年以上、オリオン座の明るい星ベテルギウスは400年、プレアデス星団は450年もかかる距離ですから気が遠くなります。

しかしこれらの星は銀河系内の「太陽系に近い星」と言われているんですね。

それもそのはず、私たちの住む地球(太陽系)から銀河系の中心まではなんと28000年もかかる距離ですし、銀河系に最も近いアンドロメダ星雲は250万年もの彼方です。

これらの星までの距離はすべて光の早さで移動した場合の距離(これを「光年」という単位で表現します)ですから、飛んでもなく遠くということになりますね。

そして私たちが住んでいるこの宇宙の果ては138億光年と言われていますから、もう感覚的には無限の彼方のように感じてしまいます。

しかしこれは、私たちが住む宇宙の大きさとして科学で説明されている大きさに過ぎません。

じゃあこの138億光年の果ての、さらに「向こう側」がどうなっているのかに関しては何も説明していないんですね。

一説には私たちの住む138億光年もの大きさの宇宙がいくつもあるのではないか、とも言われていますが、これに関しては確かなことは分かりません。

これらの理解はすべて、科学的に「測定できる」限界を示しているに過ぎないもので、その先がどうなっているのかに関しては想像の域を出ません。

つまり科学においては、宇宙の果てが「あるとも無いとも」言えないんです。

 

外側から見た宇宙

では、宇宙の外側から見てみるとどうなるでしょうか?

外側から見るって、どういうこと?

と思うかもしれませんが、私たちの住む宇宙の内側に私たちがいるのと同じように、その外側にも誰か(何か)がいたとしても不思議なことではありません。

それを否定してしまうと、私たちの存在そのものも否定することになってしまうからですね。

私たちの宇宙の「外側」にも、同じような宇宙があってその中に何らかの知的生命体が存在しているかもしれませんし、そうしたたくさんの宇宙が存在する「空間」にも何らかの知的生命体がいるかもしれません。

で、このとてつもなく巨大な空間に果てはあるのかないのか。
果てがあるのなら、その果ての先はどうなっているのか。
逆に果てがないなら、果てとはいったい何なのか。

現段階ではあくまで想像の域を出ることは出来ませんが、理論上は何がどうなっていてもおかしくはないんですね。

こうしたことに関しては、科学の進歩によって解明されていく可能性は十分にありますが、現段階では宇宙に関してはまだまだ「未知なるもの」ということです。

 

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スピリチュアルな視点から見た宇宙

さて、科学の視点で宇宙について考えてきましたが、これらは宇宙が「何らかの物質で満たされている」という大前提をベースにしています。

物質で満たされているから観察・観測・測定が出来るわけで、宇宙物理学者や天文学者たちは世界中の巨大な望遠鏡からえられるデータをもとに日夜さまざまな研究・解析を行っているわけですね。

しかしながら、宇宙にはこうした物質としての側面とは別に「非物質」としての側面もあります。

ただしこちらに関しては物質ではないため、観察も観測も測定も出来ません。

なぜならそうした「測定の対象」が存在しないからですね。

私たちの意識を考えてみてください。

意識には私たちが認識している「顕在意識」と、ときどきその存在を垣間見ることは出来るものの普段は全く認識できない「潜在意識」があります。

いずれの意識も形を持たないものですから、意識の存在を物質的に確認するのは不可能です。

形がない以上、意識がどのくらいの大きさか、とかを考えること自体に意味はありませんが、言えることは「意識には果てがない」ということです。

意識は形のないもの、すなわち非物質ですから、物質を対象とする科学で考えることは無意味です。

物質世界においては、シリウスまで8.6光年の距離だとか宇宙の果ては138億光年の彼方だとか言いますよね。

つまり途轍もなくでかいということを「空間」と「時間」を用いて表現しているわけです。

しかし、意識はどんなに遠くであっても全く関係ありません。

たとえば実際に東京から札幌に行こうとすると、飛行機で1時間半かかりますね。

でもあなたが過去に札幌に行ったことがあれば、それを思い出すだけで、意識は札幌に瞬間移動してしまいます。

ここに距離という空間的な概念は存在しません。

さらに、札幌に行ったときの楽しかった思い出に浸るとき、あなたは時間を過去にさかのぼって追体験しています。

ここには時間という概念すら存在しません。

あなたの意識の中では、空間も時間もいっさい意味を持たないということです。

これが非物質の考える上での特徴となります。

あなたの意識に中に蓄えられている情報は無尽蔵にあります。

はじめて子供が自分のことを「パパ」と呼んでくれたときの感動、亡き父親との楽しかった数々の出来事、会社で上司に怒られて情けない思いをした記憶、子供の頃にお婆ちゃんが話してくれた戦争の時の話・・・

これらのどれひとつとして、思い出すだけで瞬間的にその時のその場所に意識は行くことが出来ます。

さらには他人に感情移入することもあるでしょうし、人によっては前世や過去世を思い出す人もいるでしょう。

こう考えると、私たちの意識とは「内的な宇宙」と言えるのではないでしょうか。

スピリチュアルではそのように考えるのが一般的です。

 

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宇宙とつながるとは

事ほど左様に、物質的に見た宇宙と非物質的に見た宇宙(意識)は、どちらも果てしないということがご理解いただけたと思います。

そして、物質的に果てがあるのか無いのか分からないほどに巨大な宇宙は、実は意識の中に存在すると考えることが出来ます。

え、なに言っちゃってんの?

そう思うかもしれませんが、物質的にはどこまで行っても「どこかに限界がある」と思わざるを得ないことになりますが、非物質的には限界という概念すらありません。

光の速さで移動したとしても138億年もかかる宇宙に果てに、意識なら一瞬で行くことも可能なんですよ。

非物質とはそう言うことなんです。

ですから乱暴な言い方をすれば、あなたの意識そのものが宇宙なんですよ。

ですから、あなたが自身の意識をとことん探求するということが「宇宙と繋がる」ということなんです。

 

物質的な視点を手放す

ですから、あなたが宇宙と繋がってみたいと考えるなら、まずは物質的なものの見方を手放す必要があります。

あなたが肉体という「物質」であり、宇宙も何らかの物質で満たされた存在と考える限り、あなたは宇宙と繋がることは叶いません。

どちらもあなたの意識の中では完全に「同じもの」だと考えてください。

この「物質の視点」を手放した瞬間、あなたは宇宙と繋がることが出来ます。

 

宇宙とつながる方法

あなたは自分の意識が「自分だけ」のものと思っていませんか?

もしそのように考えているなら、あなたはまだ物質的な視点から開放されていません。

意識は非物質であり、時間も空間も超越した世界にあると考えた場合、あらゆるものすべてがあなたの意識と繋がっているといえます。

あらゆるものですから、あなた自身の意識もあなたの家族の意識も、隣の意地の悪いおじさんの意識も、みんな繋がっています。

有名なタレントさんの意識も、政治家の意識も、天才数学者の意識も、宗教家の意識も何もかもがあなたと繋がっているんです。

もっと言ってしまえば、意識を持つのはなにも人間だけではありませんから、ありとあらゆる生き物の意識もあなたと繋がっていますし、生き物以外の、たとえば岩とか小川とか建物とか雷とか雲とかにも意識はありますから、そういうものの意識とも繋がっているといえます。

さらに、地球や太陽、銀河系を構成する星たち、さらにはそうした星にいるであろう地球外生命体なども、みんな意識を持っていますから、それらもあなたと繋がっているんです。

さらにさらに、過去に生きた人、たとえば戦国武将とかエジプトの王とかとも意識が繋がっている。

彼らは一般的には死者ですが、意識にとってそんなこと無関係です。
なぜなら意識は非物質であり時間を超越しているから。

お分かりでしょうか。

あなたはすでに、宇宙と繋がっているということなんですよ。

 

瞑想で意識を宇宙に解き放つ

大事なことなので先に言いますが、どんな人でも意識と繋がっています。

ただそれを認識できるかどうかは人それぞれではありますが、繋がっていることは事実なんです。

通常はほとんどの人が、宇宙に繋がっていることに気付きません。

なぜなら宇宙に繋がっている感覚ってものすごく朧(おぼろ)げだからです。

晴れた日中に空を見上げても、そこに広がるのはただただ青い空。

でも実際には満天の星が輝いているんですが、日中は太陽光線が強烈すぎて星の僅かな光はかき消されてしまい見ることは叶いません。

しかし見えないのと存在しないのとは全く別です。

太陽の光にかき消されて見えなくても、そこには無数の星が輝いているんです。

宇宙と繋がる感覚もこれとよく似ています。

その感覚はあまりにも朧げなため、五感の強烈な感覚にかき消されてしまい感じることが出来ません。

この朧げな感覚を知覚するためには、五感からの信号を弱めてやる必要があります。

そのためには肉体をリラックスさせて五感からの沈めていきます。

目をつぶり、ベッドに横になって腹式呼吸で深く静かにゆっくりとした呼吸を繰り返し、全身をリラックスさせていきます。

そうすることで、五感からの信号が徐々に静まっていきます。

すると徐々に徐々に宇宙とつながっている感覚を感じ取れるようになっていきます。

意識があなたの肉体を超えて拡大していくのが感じられるようになれば、普段あなたが感じているのとは異なった感覚を味わうことが出来るようにって行くことでしょう。

いわゆる瞑想は、肉体からの信号を沈め意識を拡大していくことです。

瞑想で感じることの出来る感覚こそが宇宙とつながる感覚と言って良いでしょう。

 

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誰でも簡単に宇宙と繋がれるツールがある

このように、瞑想することで宇宙とつながる感覚を味わうことが出来ますが、ひとつ難点があります。

それは慣れないとなかなか深い瞑想状態に意識が移行していかないということ。

よく修行僧とかが長年の瞑想修行の果てに深い瞑想状態に移行して「空(くう)」という状態を体験する話を聞きますが、この「空」の状態こそ宇宙とつながりありとあらゆる事柄と同化した感覚なんですね。

ここで問題は、修行僧でもこうした深い瞑想状態に入れるまでには長い期間にわたって繰り返し瞑想を続ける必要があると言うことです。

要は簡単にはいかない、ということ。

誰もが普段から宇宙とつながっているにもかかわらず、それを明確に感じ取るのは大変な時間をかけて瞑想を繰り返す必要がある。

これじゃほとんどの人には宇宙とつながる感覚を経験することは叶いそうにありませんね。

いえいえ、そんなことはありません。

こうした長く辛い修行をしなくても、誰もが比較的簡単に「空」を感じ取ることの出来る方法があるんですよ。

それは「ヘミシンク」です。

ヘミシンクはアメリカで開発された音響技術で、ヘッドホンで特殊な音を聴くだけで意識が拡大し、深い瞑想状態と同じ状態に移行できます。

ヘミシンクを用いることで、宇宙につながった感覚を経験できた人はこれまでにもたくさんいます。

ヘミシンクについては、以下の記事に詳しく説明していますのでそちらも併せてお読みくださいね。

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結論

今回は、宇宙とつながる感覚について説明してきました。

宇宙とつながるなんて大げさに言っていますが、誰もが普段からつながっているんですね。

ただその感覚があまりに微弱で朧気なために、ほとんどの人は宇宙につながっていることすら気付いていません。

それを知覚するためには深い瞑想状態に入る必要がありますが、これまた簡単なことではありません。

でも、ヘミシンクという音響ツールを用いることで、長く辛い瞑想修行をすることなく誰でも比較的簡単に深い瞑想状態になることが出来ます。

で、宇宙とつながるとどんな感覚になるのでしょうか?

それは是非ともあなた自身で体験してみてください。

 

ということで今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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