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嫌いな人が去っていくのはスピリチュアル的にどんな意味があるのか?

嫌いな人が去っていくのはスピリチュアルにどんな意味があるのか

もうホント、私の前から消えて欲しい!

そう思う相手って誰にでもいるものですよね。

で、不思議なことに、そういう嫌いな人っていつの間にかあなたの前から姿を消していく・・・

そんな経験をした人って結構いるんじゃないでしょうか。

実はこれ、ちゃんと理由があるんですよ。
まあ科学的な確証はありませんけどね。

というわけで今回は、あなたが嫌いな人があなたの目の前から去ってゆくメカニズムについて、スピリチュアルな視点からしっかりと解説していきたいと思います。

きっと目からウロコの内容ですので、是非とも最後までお付き合いくださいね。

 

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嫌いな人が去っていく「ウソ」の説明が笑える

嫌いな人があなたの目の前から去っていくのは、実はとてもシンプルな理由からなんですが、あまりにシンプルすぎて「こんな理由じゃダメでしょう」と感じる人もいるんですね。笑

理由がシンプルすぎて、逆に信憑性がない・・・と感じるようです。

え、それってどんな人?

はい、スピリチュアルで儲けようと企んでいる人たちです。

そういう人たちはみんな、もっともらしい理由を好みますが、それらは何ひとつ真実ではありませんから注意してくださいね。

たとえば・・・

 

カルマの法則

あなたが嫌う人はあなたのカルマに関係しています。

こんなことを言われたら、なんとなくすごいことを言われているような気分になりませんか?

でも嫌いな人の存在とカルマは何の関係もありません。

そもそもカルマとはあなたの行いがあなたに戻ってくるという意味で、因果応報ともいいます。

これはもともとはインド占星術の土台であるヴェーダ哲学の考えから来ているもので、仏教では「業」という考えとして受け継がれています。

言ってしまえば占いとか宗教から来ているもので、さほどありがたがるような代物でもありません。

ただ、もとが哲学ですからなんとなく立派に聞こえちゃうんですよね。笑

哲学というのは人間が人間のために考え出された思想の一種ですから、そりゃ尤もらしく聞こえるのは当然です。

しかしながらこの因果応報という考えは、物理学で言うところの作用反作用の法則と同じ意味ですよね。

作用反作用の法則・・・やりましたよね高校の物理で。

何かの物質に力が働いたとき、その物質がその場に止まっているためにはその力と同じ大きさの力が逆方向に働いている、ってヤツ。思い出しました?

一番わかりやすい例としては、机の上に置かれたPCがその場にあるのは、机がPCの重さと同じ力でPCを押し返しているからです。

もしもPCが机を押す力(重さ)の方が、机がPCを押し返す力よりも大きければ、PCは机にめり込んでいくはずです。
めり込んでいかないのは力が釣り合っているからですね。

どんなものでも、その場に止まっていると言うことは双方の力が釣り合っているからですね。

あ、思い出した、ワタシ物理が大嫌いで授業を聞いていなかった・・・って。
まあ単純に言ってしまえば「何かをすれば何かが返ってくる」という意味です。
単にそれだけのことですから難しく考える必要はありませんけどね。

で、嫌いな人の存在ですが、カルマとか持ち出して「あなたが過去に何かやらかしたことが巡り巡ってあなたの目の前に現れているんです」なんて言っちゃう人がいます。

机の上に置かれたPCの例は、PCと机の「直接的」な問題でしたのでわかりやすいし関係性も否定のしようがありませんが、過去のあなたの行いが嫌いな人を呼び寄せているとか言われても、そこに直接的な関係が見いだせない場合、それを信じて良いのか悪いのか・・・ってなりません?

そうなんですよ。

関係が直接的でない場合には、何でもありなんですよ。
好き放題言えちゃう。笑

だって、どうやって証明できます?
あなたの過去の行いと嫌いな人の登場の関係性を。

物理学のように合理的な確証を示せずとも、納得のいく説明ぐらいしろよ、と。

こういうのを戯言といい、それを鵜呑みにしてしまう人をアホといいます。

 

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おまじないで嫌いな人が去っていく

まあ、よくもここまで幼稚で稚拙なデタラメが言えたもんだ、と感心しますゎ。

このおまじないという行為には全く効果がないわけでもありません。

なにかの呪文とかを唱える際に「これで自分は守られている」と信じることで、ある種の結界があなたの周りに形成されることはありますから。

結界というのは目に見えないけれども、それなりに効果のある方法であることが分かっています。

結界については、以下の記事に詳しく解説しましたので併せてお読みくださいね。

▼関連記事▼
結界を張るとは?自分自身に結界を張る意味とその効果について詳しく解説

 

嫌いな人が去っていくシンプルな理由とは?

あなたから離れていかない「嫌いな人」が簡単に去っていくシンプルすぎる理由とは、いったいどんなものなんでしょうか?

人はみな、独自の微弱な電流のようなものを発しています。

これは目に見えるものではなく、物理的に電流を発しているわけでもないため、測定したりその存在を科学的に示すことは困難です。

まあ、電流というか一種のエネルギーのようなものと考えた方が理解しやすいかもしれません。

この微弱なエネルギーは人それぞれ独自のものであり、その波動(振動)は全て異なります。

私たち人間だけでなく、全ての生き物はこの「固有の波動」で他人との関係を図ります。

自分の波動と合う(共鳴する)相手に対しては好感を持ち、波動が合わない(共鳴しない)相手は不快に感じます。

 

波動共鳴が人間関係を形成する

初めて会ったのに、もう何十年も親友同士だったみたいに打ち解け合った人って、あなたの周りにいませんか?

これ、あなたの波動と相手の波動が共鳴した結果なんですね。

また、話したり一緒に仕事をしたりしていても決して悪い人じゃないのに、なぜか嫌悪感を感じてしまう人もいるでしょう?

これはあなたの波動と相手の波動が不協和音を奏でてしまっているためです。

このように、あなたの周りには好きな人、嫌いな人、苦手な人など色々いると思いますが、これらの関係性はすべて「波動」で説明できてしまいます。

これは人と人の関係性に限らず、人と物でも成り立ちます。

たまたま店で見かけたマグカップが妙に可愛くて、特に必要でも無いのに衝動買いしてしまった、何て経験は誰にでもあると思いますが、これもあなたとマグカップの波動が共鳴した結果です。

で、ここからが大事な点なんですが、それぞれが持つ波動は状況によって、時とともに変化します。

だからあんなに仲の良かった親友と仲違いしてしまう、なんてことも起きるんですね。

あなた自身も相手も、自分の波動というのは日々刻々と変化しています。

 

共鳴しているかしていないかは、人によって感じ方が異なる

で、あなたと相手の波動が共鳴していない、すなわち不協和音を奏でているような場合、あなたはとても落ち着かない気持ちになるでしょう。

落ち着かない程度ならまだしも、深いに感じたり嫌悪感を持つこともあるでしょう。

それによりあなたは相手のことをますます嫌いになり、互いの波動はさらに嫌な不協和音を奏でるようになってしまいます。

ここでとても重要なことなんですが、あなたが不協和音と感じているもの、あなたが我慢できないくらい不快で嫌いで不気味な不協和音は、相手も不快に感じるとは限らないということ。

え、不協和音だよ、ふつう誰だって不快でしょ。

そう思うかもしれませんが、これ人によって感じ方が全く違うんですよ。

例えば音楽の趣味を考えてもらえば分かると思いますが、クラシック音楽の完璧なアンサンブルが心地よくて好きでもパンクロックのザラついたサウンドと怒鳴るような歌声は不快だという人がいれば、パンクロックに心酔して1日中聴いていても平気という人もいます。

事ほど左様に、感じ方というのは人によって全く違うと言うこと。

だからあなたが嫌いな相手でも、そのあなたの「お前なんか嫌いだ」というシグナルもものともしない人はいるんですよ。

そういう人があなたの周りにいつまでも纏わり付いて、あなたを不快にさせるわけですね。

 

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嫌いな人との縁の切り方

では、嫌いな相手が去っていくためにあなたはどうすればいいのでしょうか。

嫌いだ、あっち行け!

みたいな波動を相手に送りつつけても、その波動が相手にとって不快に感じられなければ何の効果もありません。

ですからいくらあなたが相手を嫌っても、一向に相手はあなたの元から去ってはくれないんですね。

ではどうすればいいのか。

あなたの中から嫌いな相手の存在を消してしまえばいいんです。

無視ですムシ。

嫌いな相手を嫌っている限り、あなたは嫌いな相手のことを考えているわけで、つまりあなたの中で嫌いな相手は存在し続けます。

そうすれば共鳴するとか不協和音を奏でるとかいう違いはあっても、相手と何らかの関係性が維持されてしまうわけです。

これじゃいつまでたっても嫌いな相手はあなたの元を去ることはありません。

だから、あなたの中から嫌いな相手の存在そのものを抹消してしまえばいいんです。

そんなヤツ、最初からいなかった、私には何の関係もない人、だからそんな人、知らない。

という具合にあなたの意識を嫌いな相手にいっさい向けないようにします。

その分、好きな相手と過ごす時間を増やしたり自分の好きなことをする時間を増やしたりして、完全に嫌いな相手への思いを締め出します。

そうすることであなたの波動は嫌いな相手に向かなくなりますから、そもそも共鳴も不協和音も発することがなくなるんですね。

こうすることによって、不思議と嫌いな相手との関係性そのものが弱くなっていき、やがて消失していきます。

嫌いな相手に意識を向けない。

そうすることでやがては嫌いな相手はあなたから去っていきますから。

ウソだと思うなら試してみてください。
簡単なことでしょう、嫌いな相手と交わらないようにするだけですから。

多少時間がかかっても、いずれは嫌いな相手は去っていきます。

 

総括すると

今回は、嫌いな人が去っていくスピリチュアルな理由について解説しました。

相手と物理的にも精神的にも関わることを絶つ。
それだけで、いずれ嫌いな相手はあなたの元から去っていきます。

職場の人間関係とか完全無視が難しい相手の場合には、必要最低限の接触は避けられないと思いますが、それでも極力自分から嫌いな相手を遠ざけることで徐々に関係性が薄まっていきます。

そしてあなたが嫌いな相手のことが気にならなくなったとき、相手はあなたから離れていきます。

職場異動とか転職とか・・・何らかの理由であなたと関係ない存在へと変わっていきます。

嫌いな相手の波動とあなたの波動を交わらせない。

とてもシンプルなことなんですね。

 

ということで今回は以上です。
長文お付き合いいただきありがとうございました。

 

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