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シンクロニシティが頻繁に起きる意味について専門家としてマジメに解説してみた

シンクロニシティが頻繁に起きる意味とは?

最近シンクロがよく起きる気がする・・・

そんなことを言う人が少しずつ増えてきました。

え、シンクロとか言っているけどそれってただの偶然の一致でしょ?
偶然の一致に意味なんてないよね?

果たして本当にそうでしょうか?

実はシンクロ(シンクロニシティ)には、ちゃんとした意味があるんです。

今回はシンクロニシティが頻繁に起きる意味について、スピリチュアルな側面から説明していきたいと思います。

 

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シンクロニシティはどうして起きるのか

シンクロニシティを単なる偶然だと切って捨てる人たちは、その理由を「シンクロニシティが起きることに合理的な説明が出来ない」からだと言います。

合理的な説明が出来るかどうかで物事を判断するというのは一見論理的に思えますが、この考えは世の中に氾濫するあらゆる「合理的な説明が出来ない事象」を排除します。

実際、この世界には合理的な説明が出来ない、あるいは困難なことの方が遙かに多いわけで、それらをすべて否定するというのはとても幼稚な行為と言わざるを得ません。

ふたつ、あるいは複数の出来事が合理的な説明が出来ないにもかかわらず同時に起きた場合、これをシンクロニシティといいます。

説明が出来なくても起きてしまうシンクロニシティ。

ではどうしてシンクロニシティは起きるのでしょうか?

 

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シンクロニシティとは

私たちは普段から気軽に「シンクロ」という言葉を使っています。

なんとなく意味ありげな偶然の一致をシンクロだと思っている人がほとんどでしょうし、意味としては大方合っています。

何の必然性も関連性もない出来事が同時に起きたとき、それを説明しようとするとそこに「偶然」という概念を持ち出さない限り説明は困難です。

で、偶然という言葉には「意味もなくたまたま」という意味がありますから、シンクロニシティを偶然の一致と説明してしまうと、それはたまたま同時に起きただけで特に意味はない、と言うしかなくなります。

しかしこれは誤った解釈です。

世の中には偶然なんてひとつも存在しない、というのがスピリチュアルの視点です。

森羅万象、あらゆる出来事はすべて何らかの意味を持ってそこに在る。

ただそれを合理的に説明できないだけで、決して偶然ではないんです。

科学者たちはそれらを合理的に説明しようとして「偶然」という言葉を創りだしたわけです。

自然科学という「自分たちのフィールド」で旨く説明が付かない事象はすべて「偶然」ということばで説明すれば、それらしく聞こえてしまいますが、その説明には何の意味も説得力もありません。

いくつか具体例を挙げながら説明してみましょう。

 

具体例からシンクロニシティを考える

もう何十年も会っていない、学生時代の同級生Aくん。

Aくんとは別に仲が良かったわけでもなく、単にクラスメートと言うだけ。
だから卒業してから一度も思い出すことすら無かった。
それなのに、何故か不意にAくんのことを思い出した。

するとその日の午後、たまたま入ったレストランでAくんとバッタリ出会った。

何十年も思い出すことすらなかった、別に仲が良かったわけでもないAくんのことを思い出したすぐ後で、なんとAくんと再会してしまう・・・これ、ビックリしますよね。

この出来事、どう説明します?偶然ですか?

でも世の中には偶然なんてないとしたら、どう説明します?

誰もが似たような経験をしたことがあるような出来事ですが、何故このようなことが起きるのかを科学では一切説明が出来ません。

スピリチュアルではこうした「何の脈絡もなく起きる偶然の一致」を偶然とは考えません。

なぜなら起きる出来事にはすべて意味があるからです。

どう考えても理由が分からないAくんとの再会ですが、これにもちゃんと意味がある筈なんです。

目に見えない世界すなわち非物質世界には「類は友を呼ぶ」という原則があります。

似たもの同士は引きつけ合うということですが、なにが似ているのかというとあなたとAくんの発する「波動」が似ているからです。

人間の意識・魂は固有の振動数(周波数)で振動しています。

この振動は非物質的なもので、物質的に測定することは出来ません。
またこの振動数は一定ではなく状況によっても変化します。

Aくんとの再会は、あなたとAくんの振動が一致もしくは共鳴した結果、互いに引き合い再会したと考えられます。

ですからAくんとの再会を偶然という言葉で済ませてしまい右から左に受け流してしまうと、なにか重要な意味ある出来事を逃してしまうことになるかもしれません。

その出来事がなんなのか、それは分かりませんがAくんとの再会から何かが始まる可能性と、それがあなたにとっても意味のあることだから再会した、と考えるべきです。

そうでなければAくんとの再会が起きるわけないですから。

こうした出来事をシンクロニシティと言うんですね。

で、重要なことはその出来事がどんな意味を持つのかは「後になってみなければ分からない」ということ。

お、これはもしかして・・・

みたいな「チャンス到来の前振り」は一切なく、突如としてあなたの目の前に提示されます。

その場で分からないからこそ偶然という言葉で済ませてしまい、もしかしたらとんでもない出来事のきっかけになったかもしれない「すごいチャンス」を逃して知るかもしれません。

あなたはこれまで、いったいいくつのチャンスを逃してきたのでしょうか。

ああ勿体ない!

だからシンクロニシティを偶然の一致とかいう言葉で受け流してはいけないんです。

シンクロニシティが起きていると言うことは、あなたにとって大きなチャンスかもしれません。

 

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シンクロニシティが頻繁に起きる意味とは

実はあなたの周りでは大なり小なり、こうしたシンクロニシティは毎日のように起きています。

しかし、ほとんどのシンクロニシティをあなたは気づくこともなく逃しています。

なぜなら、あなたはこれまでの教育の過程で「意味のない出来事は偶然の賜である」と何度も何度も頭の中にたたき込まれてきているからです。

・いつもの電車に乗り遅れた
・お気に入りの店にランチを食べに行ったら休みだった
・ふと立ち寄った本屋で一冊の本に目が止まった
・傘を持たずに出かけたら急に雨が降ってきた

たとえばこんな出来事があっても、それに何らかの意味があるなんて思いませんよね?

でも、いつもの電車に乗り遅れたことで1本後の電車に乗ったら「いつもと何か違うこと」が起きるかもしれません。

お気に入りの店が休みで予定外の店でランチをとることで、何かが起きるかもしれません。

ふと目にとまった一冊の本に、あなたの人生を変えてしまうような衝撃的なことが書かれているかもしれません。

どんなに些細な出来事でも、普段と違うことが起きたときそれは「なにか意味がある」と思うべきです。

だって世の中に偶然は存在しないんですから、いつもと違うことが起きるのには必ずなにか意味があります。

そういう意識で毎日を過ごすことで、あなたの周りに頻繁に起きているシンクロニシティに気づきやすくなっていきます。

「最近シンクロニシティが増えてきた気がする・・・」

そう思えるとすれば、あなたはそうした出来事の持つ意味を理解し始めた証拠です。

そこからあなたの人生は変化し始めます。

偶然なんて無いんです。

 

結局のところ

今回はシンクロニシティについて説明してきました。

シンクロニシティを科学的に捉えようとすると「偶然の一致」という陳腐な結論に至ってしまいます。

それは科学が「すべての事象は合理的に説明できるはず」という傲慢な思想から来るものです。

もうそろそろ科学万能という妄想から目覚めませんか。

世の中には偶然なんて何ひとつありません。

あなたが日々直面するあらゆる出来事に、すべて意味があるんです。

そう考えれば、どんなに些細な出来事でも蔑ろにしてはいけないことが理解できます。

何年も経ってから「あのときの出来事が私の人生を変えるきっかけだった」と分かるものですが、その出来事はほんの些細なことかもしれませんよ。

 

ということで今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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